60代 男性
自分の人生の危うさに
気づきました
自分の人生の危うさに
気づきました
1)教会にきたきっかけを教えてください。
家内がキリスト者で、結婚するための事前勉強で教会に行くようになりました。
2)はじめて教会に行った日の思い出を教えてください。
牧師先生が私と同じクラシック音楽ファンで、書斎に沢山のレコードがあったことです。 「牧師は禁欲的で、楽しみなど持たない」など勝手に思い込んでいました。 そんなことありませんでした。親近感を持ちました。
3)どのようにキリストを信じるようになったのですか?
高校生のころでしょうか、信じたわけではありませんが聖書のキリストの言葉が好きでした。 加藤常昭先生の「誠実に生きようとすればするほど、人を傷つける」という説教の言葉に出会い、 誠実に生きてきたと自負している自分の人生の危うさに気づきました。
4)クリスチャンになって良かったなと思うことはありますか?
神さまへの祈りは聴いてくださっていると実感できることです。いつも私を助け、力を与えてくださる。 主イエスはいつも私のそばにいて、私が悪い思いを持つと、「悔い改めなさい」と囁いてくださる。 「自分の思いにとらわれ、暴走してしまうこと」が少なくなってきたように思います。それと同時に 「他人を愛するということ」の意味を、以前より深く考えるようになりました。
5)これから教会に行ってみたいと思っている方々に一言お願いします
思い悩むことが大きければ大きいほど、教会での神さまの言葉はあなたの心を捕えることになると思います。
6)好きな聖書の言葉を教えてください。
主イエスの十字架上での言葉。「父よ、彼らをお許しください。自分が何をしているか知らないのです。」 (ルカ23:34)