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【教会学校ブログより】受難週の祈り 3月26日(火)

 一同がゲツセマネという所に来ると、イエスは弟子たちに、「私が祈っている間、ここに座っていなさい」と言われた。そして、ペトロ、ヤコブ、ヨハネを伴われたが、イエスはひどく苦しみ悩み始め、彼らに言われた。「私は死ぬほど苦しい。ここを離れず、目を覚ましていなさい。」少し先に進んで地にひれ伏し、できることなら、この時を過ぎ去らせてくださるようにと祈り、こう言われた。「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。この杯を私から取りのけてください。しかし、私の望みではなく、御心のままに。」(マルコによる福音書 第14章32-36節)

てんのちちなるかみさま
イエスさまがくるしんでいのっておられたとき、でしたちはすこしのあいだもおきていることができませんでした。わたしたちのこころとからだはとてもよわいのです。しかし、イエスさまはわたしたちのよわさをしって、いっしょにくるしんでくださいました。そのことに、「ありがとうございます」とおいのりすることができますように。
アーメン

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