【教会学校ブログより】受難週の祈り 3月27日(水)
そこで、大祭司は立ち上がり、真ん中に進み出て、イエスに尋ねた。「何も答えないのか。この者たちが不利な証言をしているが、どうなのか。」しかし、イエスは黙り続け、何もお答えにならなかった。そこで、重ねて大祭司は尋ね、「お前はほむべき方の子、メシアなのか」と言った。イエスは言われた。「私がそれである。/あなたがたは、人の子が力ある方の右に座り/天の雲に乗って来るのを見る。」(マルコによる福音書 第14章60−62節)
てんのちちなるかみさま
イエスさまは とうとう だいさいしにとらえられてしまいました。だいさいしから「おまえは ほむべきかたのこ、メシアなのか」とたずねられて、イエスさまは「そうです。」といわれました。イエスさまは かみさまのおかんがえを しっかりと まもりました。
わたしたちも イエスさまのことばにしたがって まいにちをたいせつに せいかつしていきましょう。
このおいのりを、イエスさまのおなまえによっておささげします。アーメン